読書の秋と言えば聞こえはいい。

2009年9月26日土曜日

することが読書ぐらいしかなくて暇なのでつらつらと。


『正義で地球は救えない』
CO2削減?みんな何言っちゃってるの?もっと他に大事なことあるやろ。
っていう本。
温暖化防止とか言ってないで、石油がもうすぐなくなることにもっと危機感を持って
代替エネルギーの開発に全力(石油使いまくってでも)を注ぎましょう
っていうのが筆者の主張。
うん、書いてあることは分かりやすくて理解出来た。
けど、養老さんが、「自分が正しいと言うつもりはない」って言ってるように、
この二人の意見を鵜呑みにして、
CO2削減とか個人レベルでしたってどうしょうもないやん!
って言えばいいわけではなくて、
本の中にも書いてあったけど、自分の頭で考えられるようになることが大事。
新聞もテレビもだいたい偏った見方しか教えてくれないけれど
そんな中でも自分の意見を持つことを意識しないといかんなぁと再認識。
すごく難しいけどね。日々勉強です。

いちばん印象に残ったのは、本題じゃなくて、
養老さんが若者について語った部分。
「退屈だ。とか面白くない。というのは、自分が変わらないから。同じ自分でいようとするから。
閉塞感を強く持ってしまうのは、変化の可能性を自分の中に持っていないから。」

、、痛いね。
がんばります。

経験を買え。

2009年9月23日水曜日

世の中がシルバーウィークな中、何故か秋学期の授業が始まった我らが大学。

単位はもう全部取ってるのでゼミだけ出て、卒論書けばいいんですが、
高すぎる授業料の元を少しでも取ろうと、
英語の授業のために学校へ。

行って見たら、生徒が自分ひとりだけ・・・。
予備登録しないと履修出来ない科目なので、きっと来週からはその授業はなくなるでしょう。
が、その先生との雑談の中でいい話が聞けたので、書き残します。
(いい話というか自分がそうだなーと思ってたことをより明確に言葉で表現してたので。)

彼は、人生で後悔していることが大きく二つあって、
一つ目は、大学時代、インターンシップの機会があったのにしなかったこと。
それを逃したことによって、卒業後、ずっと英語教師をしているためビジネスについては何もしらないこと。

二つ目は、大学時代、同級生に2ヶ月のヨーロッパ旅行に誘われたのに、
ドラムセットを買うために旅行に行くのを断ったこと。
彼曰く、これは、人生最大のミスだったらしい。

何故か、
・異国で得られる経験には物にはない価値がある。(master cardの宣伝みたい、、)
→例えば、外国人と話をする際、その人の母国に行ったことがあるというだけで親近感を持たせ、
 相手に与える印象を良くすることが出来る。
・経験はシェア出来るが、ものはシェア出来ない。
→自分の経験について、一緒に行った人がいればシェアしていつまでも楽しむことが出来る
 一人で行ったなら、それを行ったことのない人に話すことで相手に何かをもたらす。
 物、例えばドラムセットを買っても、嬉しいのは自分ひとりだけである。
 多くの場合その喜びは長くは続かない。


長々と色々喋ったんですが、
彼の主張をまとめると、
・ものにお金を使うべきではない。経験に使うべきである。
・チャンス、リスクは取ることをお勧めする。


ある程度はものにもお金をかけたいと思う部分はありつつも、
概ね賛成です。

なかなか興味深い人で、この人の授業は面白そうだと思ったのに、
おそらく開講されなそうなのが残念。

夏の終わり

2009年9月9日水曜日

先日無事に帰国しました。
まるまる1ヶ月純粋に遊ぶためだけに費やしたのは、
小3以来?(小4から塾に行ってたので。)
あ、中1~中3もそうか。高校からはちょこちょこバイトしてたから。

海外に1ヶ月も滞在して留学でも何でもないただの遊びっていうのは
なんて贅沢をしてたんだと思います。
誰かに話すとそんな長い休みは定年退職後までないねー、って言われるけど
そんなに待てないので待たなくても実現出来る道を模索中。


日本人の方と現地で会う機会にも恵まれて思ったのは、
企業から派遣されてる人間以外で、自力で現地でやっている人は、
当然ながら何らかのリスクを背負ってる。
それをリスクと取るか、チャンスと取るかはその人次第ですが。
逆に言えば、リスクを背負わずに海外に行かせてもらえる企業派遣は
海外で働きたい人にとってはもの凄くいいものに思えてきた。
ということで、やっぱり就職先で海外に送り出してもらうことをまず目指します。
そのためには英語がマストなので引き続き勉強します。
ある程度出来るとはいえ所詮”ある程度”
仕事柄英語をほぼ毎日使うらしいので嫌でも出来るようになるとは思うけど、
最初の段階で遅れをとりたくないので。

同時にフランス語もぼちぼち始めます。
中国語と悩んだんですが、
そもそも中国に行きたくないなら中国語しなくていいやんっていう結論に。
これで4月から中国担当になったら笑えんけど。。
その時はそれから中国語初めます。(人事によると中国担当でも中国語使わないらしいけど。)
フランス語は趣味と今後のキャリアチェンジの可能性を高めるためにします。
なんでフランスかは察してください。


この1ヶ月実は結構お金を使ってしまって、
何に使ったか振り返ってみるとほとんど食費でした。。
ちゃんとしたレストランでご飯食べ過ぎた結果なんですが、
おいしいものをおいしいと判断出来るようになった気がします。
日本でちゃんとしたレストランに行って、しかも自分でお金を払う機会って先ずない。
やっぱり自分でお金を払うと、(払ってもらったのもありますが;)
真剣に味をみるようになるのかも?
ちなみにどこかのグルメライターは記事にするレストランを取材する際、
絶対に自分でお金を払うらしいです。奢ってもらうと舌がおかしくなる気がするらしく。

そうやって外食しまくってた中でも抜群においしかったのが、
とあるBAR(バル:お酒とおつまみを楽しむ場所。日本の居酒屋のスペインver?)の
フォアグラ。
8月の頭に連れて行ってもらって食べたんですが、
本当に美味しい。しかも安い。
単品でいくらかは知らないけど、4人でみんなビール飲んで、
結構お腹いっぱいまで食べて40ユーロでした。
小学生の時、誰かの結婚式で食べたのが異常に不味くて、(味覚が幼かったせい?)
それ以来全く食べたいと思うことはなかったフォアグラ。
その評価を180度ひっくり返す一品に出会ってしまいました。
わざわざこれだけピックアップして書きたくなるほど美味いです。
バルセロナに行かれる際は是非お試しを。紹介します。

帰国直前、もう1回行こうとしたら9月はずっとお休みでした。。。

 
 
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